略奪愛！彼氏持ち女性をバンバン自分のモノにする方法レビュー・評判豪華特典付き♪

彼は会社帰りに同僚と立ち寄った居酒屋で一人の女性と出会いました。
その女性は居酒屋で働いておりとても笑顔が可愛い女性でした。

「いらっしゃいませ～！お飲み物何なさいますか？」

彼：とりあえず生ビールを二つ

彼女：かしこまりました～
（彼女は厨房の方へ）

彼：やべ～～超可愛いんだけど・・・

同僚：確かに可愛いね。でも男いるっしょ！

彼：だよなぁぁ。でもまじタイプなんだけど！

彼は同僚と飲んでいる時も話半分でずっと頭の中では彼女の事を考え、彼女を無意識の内に目で追っていました。

その日から彼は彼女に会いたくて、ほぼ毎日のように同僚とその居酒屋へ足を運ぶ事になって行ったのです。

そして、何度か店へ行くうちに彼女とも冗談などを交わす仲に・・・

だが、肝心の「彼氏いるの？」と言う事がなかなか聞けない。
と言うのも、そんな事を聞いて気まずくなり、その店に行けなくなる＝彼女に会えなくなる事を恐れていたからです。

彼女と初めて出会って、半年が過ぎようとしていました。
彼はいつものように、同僚と彼女が働く店に行き、いつも通り彼女に「生二つ」と言うと、いつもなら、飛び切りの笑顔で「かしこまりました！！」と言ってくれるのにその時彼女の顔は曇っていたのです。

同僚もそれが気になったのか、彼女に

同僚：どうしたの？今日元気ないね

彼女：いいえ。そんな事ないですよ＾＾；

同僚：まさか彼氏と喧嘩しちゃったとか？笑

彼女：いいえ。喧嘩じゃないんですけど・・・彼氏が事故にあって入院しちゃって・・・それで・・・

と言いながら彼女は目に涙を浮かべていた。

同僚：そうなの？大丈夫なの？

彼女：はい。事故っていっても、右腕の骨折だけですんだので・・・でも凄く心配で。。。

彼：彼氏の事めちゃめちゃ好きなんだね～

彼女：はい＾－＾

今まで「彼氏いるの？」と聞けず半年もずっと想い続けて来たが、彼女には彼氏が居たのだ。しかも彼女は彼氏の事がめちゃめちゃ好きなのだ。

彼は「俺の入る隙間もない。」と思っていました。

彼氏は一部上場企業に勤めていて、外見もかなりかっこいいらしい。さらに、女癖も悪くなくとても彼女を大切にしている男。はっきりいって、彼より彼女の彼氏の方が勝っている。
彼は諦めようと必死だった。

だって、最高の彼氏が居てその彼氏の事が女も超好きで・・・

もっと早く彼氏が居るか聞くべきだったと彼は後悔していた。もしもっと早く彼氏が居るのか聞く事さえ出来ればここまで好きにはならなかっただろうし、告白もしていないのに失恋もする事もなかっただろう。